AthlonXPマシンの組み立て
PentiumIII Dualマシンをぶっ壊したので、CPU、マザー、メモリだけ買い換え、組み替えた。
CPUはAthlonXP 2400+。
マザーは、ASUSのA7V8X。 KT400チップセットのATXマザーだ。
なぜか最後のPCIスロットだけ青い。 あとCPUソケットの周りに4つの穴があいている。 CPUクーラーが固定できるが今回は使わない。
CPUはこんな感じ。
CPUは向きにあわせてセットするだけ。
CPUクーラーはJustyのDCF-VA23を利用する。
セットするとこんな感じ。 結構CPUソケットの周りのコンデンサなどぎりぎり。 この大きさが限度かな。 ファンはもう少し大きくなっても大丈夫そう
だ。
メモリはこの2枚。
PC2700-256MBのSamsungチップ。
PC2700-256MBのVMチップ。
メモリを取り付けてみたが、結構周りとぎりぎりって感じ。
左はCPUクーラーで、DIMMスロット1はかなり近い。 また右側はビデオカードで、ビデオカードをはずさないとメモリの脱着はできない。
電源はこれ。
あとは今まで使っていたATA機器と各スイッチ類コネクタと電源ケーブルを接続する。
というわけで、完成!
その後の増設。
RADEON9800ProのATI-OEM版。

ボード自体はATIの純正品そのものに見えるが、付いているCDはサファイアのロゴがあるし、付いているハガキはアスクと書いてある^^;
結局はアスク扱いのバルク品ということのようだ。

メモリは純正品と同じもののようなので、ボードそのものは安心してよさそう。
こういう品を安く買えるバルク品というのは、ありがたいなあと思う瞬間だったり^^;
ついでに、こだわりマウス。

左が今まで使っていた、ボールマウスのFORYOU Inc.-MS770PS2。
右が、今回買った光学式マウスのシグマ-SM3D-OPN。
なんと形は全く同じ。 ガワの製造元は同じなんだろうな。
おかげで、フィット感も何の違和感もなく光学式に変更できた。
もうボールは時代遅れだね・・・動かないとホントいらつく。
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